ちゃんと測ったのに…ずれてる
指を切った事がある
それはもしかしたら定規のせいかもしれません
１㎜の差が出来映えを左右するカルトナージュ…
道具って本当に大切。
今日は私のお道具(定規)をご紹介します
まずは、カット用の定規
２㎜のカルトンをカットするのは、
大変な作業ですよね
思わず力が入りすぎて…
あ、ザクッ…
と指を切ってしまったこと…RUBANもあります
あれ、かなり深く切れるんですよね。
力が入ってるから…
分厚いカルトンを何枚もカットしなければならず、疲れてたせいだ…
違います(笑)
安全なガードがなかったからです!!
こちらは、指とガードの間に山があり、
絶対に指を守ってくれます
そしてこの部分
カッターの刃が定規を削りとるのも防いでくれます(意外と金属の定規も削れる事ありますよ)
切るときに力の弱い女子にありがちな
切り終わりの辺りで力がつきて定規がずれる
っていうのも避けてくれる滑り止め付き♪
タジマの定規、色も選べるし、できる子です♪
また、こちらは製図用の定規
普通に100円ショップで売られているものです
５㎜間隔に、方眼ラインが入っています
これが例えば２㎝幅の線を引く時に、この方眼の目を頼りに引けば、
２点を測って線で結ぶより簡単で確実♪
また直角かどうかも方眼の目を頼りにラインが引けます。
中心部で垂直にラインを引きたい場合は三角定規や普通の定規を垂直に当てるという方法もありますね
道具を変えるだけで、効率や、精度が上がったり、安全に作業できるなら♪安いものかもしれません♪
皆さまの安全にきれいに仕上がる道具選びにお役立て頂ければ嬉しいです。
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