2019年5月11日土曜日

改良しました。ボックス型のティッシュケース

ティッシュケースのカルトナージュでいつも気になる事。

かぶせるだけの箱タイプや、台座に箱を置くタイプ。

私は家で、ティッシュケースを使う時
ティッシュ取って誰かに差し出すとき
誰かが何かをこぼして急いで箱をとるとき

台座がポロっと落ちたり
中のティッシュケースを支える為に両手で持たなくてはならないとか
イヤなんですよね。

片手で素早くとりたいし、一体化してて欲しいので
私がティッシュケースを作る時は、落とし蓋のタイプか
蓋がマグネットでくっついてるタイプを好んで用いています。

休みの断捨離で出てきた昔作った台座に被せるボックスティッシュケースをリメイクして台座が一体化して落ちないタイプに作り替えました。

これ、気に入ってたの(笑)
わざわざパールを中綿入れたモアレ生地に等間隔で縫い付けてキルティング風にしたという手の込みよう(笑)

もう持ち上げても台座が落ちなくなったので
またリビングで使ってみようかな?

皆様も今お持ちのティッシュケースの台座が落ちる
という方はぜひ持って来てください(笑)
リメイクも受付ています♪

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2019年5月7日火曜日

感謝の日


わたしにとって5月7日は感謝の日です。

今、ここにいられる幸せ
大切な人たちがそばにいてくれる幸せ
家族も友人も恋人も、今までに出会えた人はすべて
自分のたくさんの選択の中で出会えた
奇跡の人達であること、感謝と感動。


私が今生きている事は両親やご先祖様が生きてきた証でもあり

家族というものはその証を守って行く事でもあるのかな と年を取って初めて気が付く()


親不孝ですみません。



さて、感謝をするのは両親やご先祖様だけではありません。

今仕事を任され、楽しく仕事が出来ていること

優しい友人がいてくれること

頼れる人がそばにいること

美味しいご飯を食べられる事も

楽しいイベントがあることも



人生には山があれば谷もあって 悲しくてつらい時期もあるけど

どんな時も誰かの為に何かできる人になりたいと

強く思う



必ず支える人がいる。支えてもらっている人がいる。



あのイチローが奥様の弓子さんに感謝を述べるインタビューで

弓子さんは3000本安打と同じ数のおにぎりを作りたかったと言っていたが

作らせてあげられなかった とイチローが(自分が思うよりきっと早い引退になってしまって) 奥さまへ感謝を伝えた

なんだか勝手に妻の立場にたってじーんとしたりした()



そんな裏側ではおにぎりだけじゃなく
節税や資産対策を管理会社を作ってしっかりし

ている弓子さん。

生涯収入⚫️億とも言われる収入。報酬受け取りを投資という形で引退後に設定するなどして資産を増やし 引退後も安定した生活が出来るよう安心という形でサポートしていたそうです。


きっとイチローがただの鈴木一郎になってヨボヨボのおじいちゃんになっても

ずっと安定した生活を送れる事を実感したときに、弓子さんの賢いサポートに感謝し続けるのだろう。

現実的なこの例とは別に心の拠り所も感謝したい事。
心が弱いとき、必ず支えてくれる人達がいる。
時には折れそうになる心も、そんな誰かのおかげで立ち続けていられる。
信じれる人、癒される人、優しい人、時には影響を受けたり、時には怒ってくれる厳しい人も
いざというとき、心の支えになっています

そのときは何の為に頑張っているのかと思う時もあるかもしれないけど
必ず気持ちは届いて、伝わっています。

何かしら実感をする度に、心からありがたいことと心に響いています。


改めて私の両親や周りにいてくれる友人に感謝を。

ずっと感じています。
あなたの優しさを。ありがとう。いつも。
心からの感謝を込めて


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2019年5月2日木曜日

開けると2段になる飾り棚

令和になりました。
新しい1年の始まり。
新しい時代が平和で穏やかな
暮らしやすい時代になりますように。

さてさて、新しい時代の1件目
開くと2段になる飾り棚です。
金子先生のレッスンで作成しました。

こちらは見せる棚と題して
正面、開けた時の上段、下段、底面に
それぞれ見せる工夫をしてみました。



上段は、刺繍の生地のつぼみを窓枠に配置


下段はカッティングを見せるように花柄と
底面も同じカッティングで

正面はバラの刺繍をメインに縁を付けて

思わず蓋を開けたまま飾りたくなる
そんなボックスです。

あまり見せる生地を持っていなかったので
今度生地を選ぶときは
見せるための生地を買ってみようかな

生地選びって面白くて奥深い(笑)

普段自分が選ばない色の生地も
自分の発想やアイデア、イメージを広げるのには
いいかもしれません。


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