皆さま こんにちは。RUBANです。
先日は0.2㎜のシャープペンをご紹介しましたが、今日もまた筆記用具♪
カルトナージュってまだ日本の専門誌も少なく、情報交換もなかなかできないですよね。
このブログではカルトナージュで使うものを色々と実際に使って、
使い心地や、メリット・デメリット等もご紹介していきたいと思っています。
皆様の参考になればうれしいです♪(こんなもので参考になるのか?(笑))
手芸の筆記用具といえば『チャコペン』
皆様しるしつけ・・・どうされてますか?
硬い鉛筆でゴリってしてませんか?
あの線って、仕上がった時に生地にうっすら見えると、とたんにがっかりしちゃう。
先日ご紹介したように、シャープペンも進化してましたが
チャコペンも進化してますね!
昔は薄い石鹸?のような感じの形のものでした(笑)
(若い方にはわからないかも・・・)
もう少し後になると、えんぴつの後にハケの様なものがついたタイプ
(これもわかならいかも(笑))
今はシャープペンシルタイプなんですよね。
しかも名前が・・・
『カリスマファブリックシャープペン』・・・・・カリスマって・・・(^^;
こちらは日本ホビーショーで経済産業大臣賞をとっている優れものなのですが・・・
見た目が・・・かわいくない(スミマセン・・・)
私が見たデザインは何故か木目調の本体にくすんだブルーのグリップのような・・・
そして案外高い。800円くらい
えーーー地味~!もっとかわいいの作ってよ~!(心の声)
このペンは欲しいけど、もっとシンプルで安いものないのか・・・
探しました(笑)
これ↓
これ、実は普通のシャープペン。
とは言っても、記者の方等が使っている『速記用』シャープペンです。
芯が太いため折れにくい。
これがカリスマ・・・の芯にぴったりサイズなんです!!
しかも安い!!200円で購入できます。
私は3本買って、ピンク、緑の芯を入れて使用しています。
えんぴつタイプのチャコペンは芯が柔らかいので、細く綺麗に削るの大変なんですよね。
すぐ丸くなるため、いつも尖らせてるのも面倒。
このカリスマ・・・用の芯は細かい生地にも 粗めの生地にも折れずにしっかり仕事してくれます♪
柄あわせする際のポジションのしるし付けにも、刺繍する時にも♪
このカリスマペンの芯は水溶性のため、水を含んだ布等でこすると色が消える♪
というとってもできる子☆
うっかり鉛筆の跡が生地からうっすら浮かび上がる なーんて事も避けられます。
でも、アイロン等の熱を加えると消えなくなることもあるそうなので、気を付けてくださいね。
色も、黒・黄色・白・緑・ピンク・青・シルバーと結構色がそろってる。
オススメですよ♪
あくまでもRUBANの使用感をお伝えしているので、芯が詰まった、壊れたという苦情を
メーカーさんに寄せるのはご遠慮くださいね(笑)
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